ロードバイクの運転の危険と注意点

ロードバイクの魅力は長距離が可能な軽い走りと、初心者でも短期間に長距離のサイクリングを楽しめるようになることです。さらに価格帯も幅広くなり、ロードバイクを手に入れやすくなっていることも人気が高い理由です。

ロードバイクでは順位を競うレースばかりでなく、完走を楽しむレースも数多く行われていて、スピード感だけでなく爽快感や自然との一体感を得られるというのも幅広い人気を得ている理由です。一方、利用者が多くなるにつれてロードバイク特有の事故も増えてくるようになっています。

一方で、ロードバイクには道路の変化に弱い、乗車姿勢が前傾になるという他の自転車には無い特徴があります。これらの特徴を良く知らないでスピードに乗ったサイクリングをしていたり、交通量の多い車道を走行していると大きな事故につながってしまいます。さらに、利用者が増えるにつれて、車道の左側を走るといった交通マナーを守らない人が増えていることも、危険の増加につながっています。

●ロードバイクの事故は自分の怪我を大きくします。

通勤などにも使うことができるロードバイクですが、タイヤ幅が狭いという特徴が路上で多くの危険を引き寄せてしまいます。通常の自転車のタイヤでは嵌ることが無い排水溝の隙間や、ちょっとした段差、道路のでこぼこにも簡単にハンドルを取られてしまいます。

これらが原因で、普通の自転車なら転倒することが無い場所でも転倒の危険性があります。また、タイヤ幅が狭いことは発進時や低速走行時のふらつきを起こしやすく、これも転倒や自動車に巻き込まれるといった危険につながります。

もうひとつの特徴である前傾の乗車姿勢は、万が一事故が起こった際の怪我を大きくしてしまうことにつながります。他の自転車であれば、頭から飛ばされるということは少ないのですが、ロードバイクは体重が前にかかっているせいで、そのまま前に投げ出されてしまいます。

実際にサイクリングロードで、道路のでこぼこにハンドルを取られた男性が死亡するという痛ましい事故も起こっています。このようにロードバイクは他人への危険性よりも、自分の怪我が大きくなるという特性を持っています。

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